ゆめいろ

飛び込んだ、Blue

中丸くんが日記を書いてと言っていたので

久しぶりにブログを立ち上げたよーーー日記書くねーーーー!

しかし、担降りして最初のブログがKAT-TUNなのはまさかすぎる…。実は書きかけのハピアイの記事が下書きに残ってたりする…色々と下書きに溜めてはアップしないわたしあるある…。これからはちゃんとあげるところまで頑張ろうな、わたし…。

 

そんなわけで、ひっさしぶりにKAT-TUNのコンサートに行ってきたよー!

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すごくいい感じに光が入った写真が撮れた(笑)

 

実に4年半ぶり?くらいのKAT-TUNコンでした。最後に行ったKAT-TUNのコンサートは聖が脱退して最初のコンサートで、行くのも迷ったけど行かないと後悔するかもしれないと思って行った公演だったんだけど、行きの新幹線の中でTwitterに流れてくるグッズの画像を見て、本当に聖がいなくて、いや、そりゃ脱退したんだから当たり前なんだけど、改めていなくなったことを実感して、新幹線の中で大泣きして、持ってたタオルはびしょびしょだし、メイクは全部落ちるし、隣のおじさんは気ぃ使ってこっち見ないようにしてくれるし←、大阪に着く前に割と疲れきってしまって、始まる前からひどかったなぁ、色んな意味で(遠い目)

 

あの日の光景は今でもはっきり覚えていて、最初の挨拶で4人が謝ったこと。亀梨くんが聖のことを「田中」って呼んだこと。聖の姿がないこと。聖の声が聞こえないこと。ラップ部分がカットされてること。全部が本当に悲しくて、淋しくて、ただただずっと聖がいたであろう場所を泣きながら見つめてた。わたしは今まで本当にずっとKAT-TUNが好きだったんだなぁってことと、思ってた以上に聖のことが大好きだったんだなぁってこと、それを痛感させられたコンサートだった。

もう2度とKAT-TUNのコンサートには行かないつもりだった。あんなに悲しくて淋しくて苦しい思いはもうしたくないと思ってたから。

 

田口くんが抜けていよいよオリジナルメンバーから半分になったKAT-TUNを最初は受け入れられなかった。3人になるってなったとき、いっそ解散してほしいと思った(今だから言えるけど)。解散して、それでもやっぱり3人で頑張ろうってなったときは、全く名前を変えて再デビューすればいいとか、そんなことを思ってた。もうだいぶKAT-TUNから離れた人間のくせにね(今だから言えるけど)。3人のKAT-TUNは、もはやそれはKAT-TUNじゃないって思ったから。そんなことを思っていたわたしだから、充電期間を設けるという選択はありがたかった。きっとあのままKAT-TUNが活動を続けていたら、わたしは今でも3人を見るのがつらかったと思う。

今だからこそ言うけど!おかげさまで、今は本当に、心から、KAT-TUNを残してくれてありがとう、って思ってるよ!!!本当だよ!!!

お目当ては違ったとはいえ、カウコンでの復活の瞬間に立ち会うことができて、充電期間を経て、カウコンで3人が出てきたときの気迫というか、オーラがすごくて、懐かしい感覚が一気に蘇ってきて、3人のKAT-TUNKAT-TUNじゃない、って思ってたわたしの思いを一気に覆してくれた。3人は最高にかっこよくて、わたしの大好きなKAT-TUNだった。KAT-TUNが新曲を唄った後に発表された東京ドーム3days。軽率かもしれないけど、行きたいと思った。自分でも驚くほど素直に。でも、5人や6人の頃の曲を聴いたら、またあのときのような気持ちになるかもしれない。やっぱり行くべきではないよね…?って自問自答を繰り返してて、そんなときにお誘いをいただけたのは本当によかったと思う。じゃなかったら、またきっと機会を逃してたと思うから。お誘いをいただいたから、って口実にしてしまうのはちょっとずるいのかもしれないけど(笑) 

 

KAT-TUNのコンサート行くんだ」って話を昔からわたしのことを知ってる人に話すと、驚かれたり「大丈夫なの?」って心配されたりしたんだけど、当の本人は行くって決めたら割とすっきりしていて「ああ、うん、多分もう大丈夫じゃない?」みたいな感じになってて(笑)まぁそれでもさすがに前日なんかはちょっとだけこわくなったりもしたけど、でももうそれ以上に楽しみの方が強かった。絶対楽しいコンサートになるのは間違いないから。それだけは何年離れてたって自信を持って言える。KAT-TUNのコンサートは絶対に楽しいに決まってるんだよ。あのときだって、つまらなかったわけじゃないよ…だからこそ、あんなに泣くことしかできなかったわたしが嫌だったんだよ……全部突然いなくなった誰かさんのせい……

って、なんか話が逸れたけど←

4年半ぶりのコンサート、やっぱり本当に本当に楽しかった。懲りまくったステージも演出もセットリストもバンバンあがる特効も、6人のときの曲も、5人のときの曲も、4人のときの曲も、何の違和感もなく今のKAT-TUNのものだった。始まってすぐ、周りからのすすり泣く声に「2年って長いよなぁ…やっと会えるんだもんなぁ…」って離れてたわたしですらもらい泣きしそうになってしまった。あの“止まってた時が動き出す”演出の始まり方はずるい。あと、Real Faceのラップを新しい形で残してくれてありがとう。そして、個人的に1番テンション上がったのが、たっちゃんが両手に銃持って乱射したときだったから、やっぱりわたしはKAT-TUN育ちなんだな、って感じた(笑) 治安悪いの最高。何度も何度もグッとくる瞬間はあったけど『RUSH OF LIGHT』はさすがに泣いた…。(なんでかは何個か前の10周年のときのブログ記事読んでください) 最後に両隣の人と手を繋いで「We are KAT-TUN !!!!!!」って叫んだとき、懐かしさと嬉しさで胸がいっぱいだった。あ~~わたしもここに帰ってこれたんだな~、なんてね。笑顔で言えたの、本当に本当によかった。あと、手を繋いだ右隣のお姉さん可愛かった(そこ)

 

あのときのわたしは、こんな未来が待ってるなんて思ってなかった。結局は明るい未来に導いてくれる彼らは、やっぱり今でもわたしにとっては眩しい“光”なんだな、って実感した3時間でした。この1年くらいで、わたしのヲタク人生は大きく変化してると感じているんだけど、それの締めくくりが今回のKAT-TUNコンだったと思う。この1年の変化に関してはまた書けたら書こうかな~。(とか言ってたら絶対書かないやつ)

(ああ、あとね。やっぱりSixTONESのドーム公演が見たいって思っちゃったから、今すぐに、とは言わないから、どうか、どうか近い未来に実現しますように)

 

何だかえらそうに色々語ってしまったけど、とにかくもう本当に充電期間お疲れ様でした!おかえりなさい、KAT-TUN。そして、ただいま、わたし(笑) 大好きな人がいた場所。大好きな人がいる場所。やっぱりKAT-TUNが大好きだ…!

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