心からのおめでとうと精一杯のありがとう
まずは、
デビュー10周年
おめでとうございます!!!
じゃんぷがデビューしたことで嬉しい想いだけじゃなく、悲しい想いをした人がたくさんいたことを知っていて、そのときのことをリアルタイムで経験していた身だから、10年経った今、たくさんの人たちからお祝いされていることが本当に嬉しいです。
そういうわたしも、デビューしたときはまだ“やまだ担”ではなくて、やまだくん可愛いよね。っていうくらいのやまだ推しだったわけだけども。そんなわたしですら、デビューは複雑だったのを覚えてる。まだ早くない?って気持ちと、メンバー構成に納得していないのは事実だったし、彼らは何も悪くない、と思いつつも心からお祝いはできなかった。
それが、ものの半年後には心から応援していきたい、と思わせてくれた。それだけ彼らはキラキラしていたんだよね。
(ただ、今でもたまに、トリオはまだ中学2年生で、最年少だった龍ちゃんはまだ小学生だったんだな、って思うと、もうちょっとジャニーズJr.な彼らを見てみたかったな、って思ったりもする。)
思春期真っ只中な男の子たちが、色々な想いを抱えながらも、一生懸命に頑張ってくれてありがとう。その成長過程を見守ることができたのも、本当おたく冥利につきる!わたしが本格的にじゃんぷを応援するようになって、そこからは春夏秋冬、本当に毎シーズン何かしらの現場があったもんだから、彼らへの気持ちが高まるのと同時進行で、わたしの貯金がみるみるなくなっていったことに悔いはないです。
…嘘、ちょっとだけある(…)
早く世間から認められるグループになってほしかった。こんなに素敵なグループなのに、って。いつも思ってた。ここ数年でやっとテレビとかにも出れるようになって、知名度が上がって、ファンも増えて…ってなって本当に嬉しいです。きっともっともっと大きくなれるよね。その日がくるのを、今もとっても楽しみにしてるよ。
ただ、その楽しみにしている気持ちは変わらないんだけど、わたし自身の気持ちに大きな変化ができてしまいました。
もっと、応援していきたいグループができました。
正直、こんな気持ちでじゃんぷの10周年を迎えることになるなんて1年前、何なら半年前でさえも思ってなかったんだけど、本当人生何が起こるかわからないよね。
実は3ヶ月前くらいから悩んでました。大きなキッカケはじゃんぷのツアーが楽しめなかったこと。わたしの見てきた彼らは何だったんだろう、とよくわからない悔しさと、楽しむことのできない自分自身に悲しくなってしまって、そんなんだから自分の気持ちがわからなくて。でも、やまだくんのパフォーマンスを見るとやっぱりすっごく気持ちが高まるし、映画のお仕事を追いかけるのも楽しくて。でも、グループとして見たときに、1番に応援したいグループってなると、わたしの中では順位が変わってしまいました。
担当の定義は人それぞれあると思うんだけど、わたしの定義は“1番応援したい人”なんです。優先順位が明確になってしまった以上、かけもちとは言えないかな、と思ってます。もちろん、嫌いになったわけではないんだけど。
とは言え、わたしにまだデビューしてない子たちを応援していく覚悟があるのか、っていうと自信はなく…。好きな人が、大好きな人たちがいなくなる悲しさと恐怖をもう味わいたくはなくて。 正直、今もちょっとこわい。だけど、「このグループでうまくいかなかったらもういいかなっていうくらい腹はくくってる」って言葉に、わたしもそれぐらいの覚悟を持って彼らのことを応援していきたい、って心から思ったから、これからは精一杯見守っていきたいです。
って、こう言ってる今現在、現場が2つ決まってるというのに手元にチケットが1枚もなくて、本当自ら厳しいところに突っ込んでいったな~とも思う…うん(…)
今日になってしまったのも偶然で、一昨日が彼らの舞台の千穐楽で、昨日1日色々と考えた結果です。笑
やまだくん、約9年半ありがとうございました!と、言ってもこれからも好きな気持ちは変わらないし、ずっと特別で大切な人だから、会いに行けるタイミングで会いに行けたら嬉しい。個人的に映画のお仕事大好きだから、映画のお仕事は無理しない程度に(笑)これからも追いかけちゃうと思う。中途半端は嫌なので、ハガレン露出はちゃんと見届けます。
最後に、、
やまだくんを好きになってからの出逢いがとってもかけがえのないもので、思い出も、想いも変わらず大切にしていきたいので、これからも変わらずお付き合いいただけると嬉しいです。
読んでいただきありがとうございました!